顕在意識は人生を変える装置ではなかった

人生の入口を管理していた

多くの人は
人生を変えようとしている

成功したい
幸せになりたい

不安をなくしたい
人間関係を良くしたい
収入を増やしたい

だから
学ぶ
考える
分析する
努力する

しかし
なかなか変わらない

そして
さらに考える

ここで
大きな誤解が起きている

それは
顕在意識が人生を変えると思っていることである

顕在意識とは何か

顕在意識とは


自覚できている意識である

考える
判断する
比較する
分析する
選択する
計画する

これらは顕在意識の仕事である

しかし
顕在意識が扱える情報量は非常に少ない

一般的には
脳全体のごく一部と言われている

つまり
私たちは
人生のほとんどを
顕在意識ではなく

潜在意識によって動かされている

なぜ現代人は苦しいのか

現代は
顕在意識を酷使する社会である

SNS
AI
ニュース
動画
広告
比較
評価

常に情報が流れ続ける

すると
脳は休まらない

さらに
学校教育によって
考えることが善である
という前提も作られている

だから
不安になれば考える
悩めば考える
失敗すれば考える
将来が心配なら考える

結果として
顕在意識は過労状態になる

考えるほど不安が増える理由

不安の正体は
未来予測である

まだ起きていない出来事を
頭の中でシミュレーションしている

顕在意識は
問題を探す能力が高い

だから
考えるほど
問題候補が増える

あれも危険
これも危険

失敗するかもしれない
嫌われるかもしれない
損するかもしれない

すると
行動できなくなる

顕在意識の本当の役割

ここで重要なのが
顕在意識の本来の仕事である

顕在意識は
人生を変える装置ではない

入口を選ぶ装置である

何を見るか
何を読むか
誰と付き合うか

どんな言葉を使うか
どんな情報を信じるか
どこへ意識を向けるか

その選択をしている

つまり

顕在意識は
人生の方向を決めるハンドルなのである

潜在意識は学習装置である

潜在意識は
繰り返されたものを学習する

意識を向け続けたもの
感情が動いたもの
何度も触れたもの

これを記憶する

そして

自動化する

習慣
思考
感情
反応
行動
現実

すべてに影響する

だから

顕在意識で戦うのではなく

顕在意識で選ぶ必要がある

AI時代に最も重要な能力

AIは
知識を作れる
文章も書ける
分析もできる
情報整理もできる

しかし
どこへ意識を向けるか
何を信じるか
何を人生の中心に置くか

これは人間の役割である

AI時代に価値を持つのは

知識量ではない

選択力である

その選択を行うのが
顕在意識なのである

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潜在意識シリーズ 第6巻

顕在意識の正しい使い方

潜在意識を書き換える「意識」の設計図

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本書では

・顕在意識とは何か
・なぜ考えすぎる人ほど苦しくなるのか
・学校教育と意識の関係
・AI時代に必要な選択力
・潜在意識との連携方法

について詳しく解説している

人生を変えるために必要なのは
もっと考えることではなかった

正しい入口を選ぶことだった

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